美術館 からの ゴスペルコンサート
こんばんは!毎日 充実してる土屋ゆきです。
展示が今日までのロシア展を観たくて、家族で八王子の東京富士美術館へ。
今日は昼は日差しが暖かくて、助かりました!そして 思ったより混んでなかった(^-^)
「第九の怒涛」を観て、自然に涙が流れました。
船乗りの間では、嵐のなか、九番目に来る波は、最も激しく強力で、そして最も破壊的な波であると言い伝えられています。
危機的な状況のなかにも、希望の光が夜の闇を打ち破ろうとしています。
困難に立ち向かう人々の心に、人間、そして生命の勝利への確信を訴えかけてくる絵だからです。
これからも 人生の中で様々な波が襲ってくるかもしれませんが、そんな時はこの絵を思い出し、乗り越えていきます。
普段とは違う 落ち着いた空間で食事もして 至福の時を過ごしました。
その後は家族と別れて、中野ZEROで行われたゴスペルコンサート 2回目公演に行きました。
出演された加納薫さんは、私がミュージカルの専門学校を出た後、一番はじめにボイトレをしてくださった先生です。
今は鳥取にいらっしゃるので、もう8年ぶり位の再会でした。
子育てされながらも、ステージでキラキラな笑顔で歌われていて、とても素敵だなぁと思いました。
そして、ずっと気になっていた元劇団四季のJKIMさん、ゲストのお二人の歌のうまさは なんと表現して良いかわかりません。凄すぎます!歌う事が使命なのだと感じました。
今 とにかく 歌を上達させたい。そのために自身が練習すると共に、本物の歌を聴きたいと思っていたところ、カメラマンのたかし君と最近 友人になり、チケットを用意してくれました。たかし君 ありがとうございました。
どんどん人脈が広がってきました。
良いものを、本物をいっぱい吸収したいと思います。そして 自身の歌に生かしていきたいです。
今日は最高のクリスマス イブになりました♡
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